多寡雑記

家電(パソコン・スマホ・ゲーム機など)とシングルな話と雑記

おわれて見たのはいつの日か

本日のお題は、かなり些細なことです

最初に謝ります

しょぼっ!となるかもしれません

すみません

 

入り方が最悪だな

これです!って言いづらいわw

 

引き延ばすのもあれなので

ズバリ

「赤・鉛・筆!」

 

……

………

 

はい、そこのあなた

別のブログに移ろうとしない

 

大人になれば、大抵の人は

使うことも無いでしょうし

もはや、目にすることすら珍しいかもしれません

 

でも、皆さん小学生のときは

必ず使っていたはずですし

ざっくり調べた感じでは

恐らく100年くらいの歴史があります

(学校などで広く使われ出したのが)

 

100年ですよ?

なのに、だ

なぜ、あれほどまでに

すぐ折れる!?w

 

上の息子は不器用ってこともありますが

3日前くらいに新しく出した

赤青鉛筆だったはずなのに

 

息「小さくなったから、新しいの出してー」

私「ん?一昨日くらいに出さんかった?」

息「削っても削っても折れんねんー」

 

とか

 

宿題している最中に

私が少し離れたところで洗濯物を畳んでいると

 

「シャリシャリシャリ」(鉛筆削る音ね)

「シャリシャリシャリ」

「シャリシャリシャリ」

「シャリシャリシャリ」

「シャ

私「鉛筆しか削ってへんやないかー!」

息「折れんねん!!」

 

鉛筆作ってるメーカーさん

赤鉛筆の芯をもうちょっと硬くするのは

そんなに難しいでしょうか?

 

これも調べてみると

日本の鉛筆業界(?)は

三菱鉛筆(uni)と、トンボ鉛筆

この2社でシェア9割くらいの

独占状態みたいですね

お互いが牽制し合って

新しい技術が出てこないのかね?

 

でもね、ちょっと待ってください

そこまで詳しい数字を調べれなかったので

三菱とトンボのシェアが

それぞれどれくらいか分かりませんが

 

もし、折れない赤鉛筆を開発すると

小学生のシェア95%は取れると思うw

 

どうですか、三菱さんかトンボさん

1強の1社独占を目指しませんか??ꉂ笑