のたま

コロナに関しては

何をやっても叩かれる

何もしなくても叩かれる

とりあえず

叩かれるw

なので、どちらが正解か

といった話ではなく

あくまでも個人的な想いの話

高校野球の選抜大会

私は無観客でやるべきだったと

思っています

野球というか学生スポーツ全て

たかだか３２校でしたっけ？

球児達は毎日体温計って

１人でも同じ学校で感染者が出たら

そのときは不戦敗とかの

対策は必要だと思いますが

最初から無しよ

は、ちょっと無いなと

私も小学生から大学までずっと

同じスポーツを続けていました

大体、何の種目でも

１年に２回か３回は目指すべき

大きな大会があります

高校だと高校総体

所謂、インターハイとかインハイなど

呼ばれることが多いかな？

あとは国体とか

種目によっては野球だと春の選抜とか

夏の甲子園など多少の違いは

あるでしょうけれど

私は高校３年、最後のインターハイ

予選前に怪我をしてしまい

モチベーションが下がっているとき

顧問だった恩師に

インターハイは

今（高校）しか出れないんだ

頑張れば出れたのに

頑張らずに出なかったら

とんでもない後悔をする

出れたことは後で必ず自分のためになる

と、説教をされ

結果出れましたが

今なら分かるんですよね

あの言葉が

球児たちも同じだと思います

春が最後ではないけど

最後になる子達も多いでしょう

その土俵にすら立てなかったという

ダメージは、結構大きいものだと

思うんですけれどね…

せめて、そのどこにもぶつけれない

悔しさを少しでも消化できるような

理由付けが必要なんじゃないかと

なので

無観客かつ、もし同じ学校で

感染者が出れば不戦敗だよ

それはさすがに仕方ないよね

と説明してあげれば

万が一、そうなったとしても

まだ少し消化できるんじゃないのかな？

と思うわけです

まあ、そもそも

何でもかんでも中止にすりゃ良いのか？

経済活動を止めて景気を後退させ

若者のイベントも娯楽も無くす方が

コロナよりマシなんでしょうかねぇ？